協栄ケミカル株式会社｜製造部門（八潮工場）

2011年12月に、災害時の安全性を高めるため地上タンクより地下タンクに変更いたしました。
多品種の溶剤を貯蔵し、お客様への安定供給に備えております。

地下タンクにて貯蔵している各種溶剤や第2取扱所に入荷した溶剤のドラム充填が出来ます。
石油缶は精密充填機により10グラム単位で充填量を管理することが出来ます。

2015年10月に埼玉県初の認可を取得した取扱所として完成いたしました。
これによリタンクローリーからの直接ドラム充填が可能となりました。また、8kl・10klの配合槽で製造したシンナーをタンクローリーに積込み出荷することが出来ます。

2017年10月に10kl配合槽を新設し、8kl配合槽と2基にて製造に対応出来ることになりました。
石油缶への缶詰は2連式充填機を使用し、単品溶剤・配合品の充填を行っています。

受注センターでは、オーダーを頂いた商品を指定された数量、納期に納入できるよう確実な在庫管理で対応いたします。

品質管理室では、ガスクロマトグラフや水分値測定器（カールフィッシャー）等により品質検査を行い、お客様のご要望に合致した製品の供給に万全を期しております。